SOLD OUT
TEATORA Dual Point Device Coat
Color Black
Size 2,3
Price ¥108000(+tax)
最大容量を誇るDevice Coat はその佇まいからは想像できない収納力を備えています。
このコートの特筆すべきもうひとつの特徴は圧倒的な軽さと大掛かりなベンチレーションによる通気調温機能。
外気と室内温度差が20℃にも及ぶ冬の都市でパフォーマンスを発揮します
装備と機能:
①360°ベンチレーション
激しい気温差に対応するために、フロント左右、背面左右、背面中央、と熱放出/空気循環のためのベンチレーションが備えられています。重衣料では締め付けがちな袖口も、広く解放することで
常に衣服内部の空気が循環しやすい設計に。
また、ロングコート着用時に不便なパンツポケットへのアクセスも背面左右のベンチレーションを利用することで容易になります。
②タブレットポケット
腰ポケの大容量ポケットはタブレットを収納できるほどの大きなポケット。
出先で瞬間的に手ぶらにならなくてはならない時や一般的なポケットに収まらないものの持ち運びの際にパフォーマンスを発揮します。
③ウォレットポケット
腰ポケ内部にファスナーポケットを内蔵。
旅先の現地通貨やカード、スマートフォンなど、ポケットに手をいれたまま直接アクセスできます。
パスポートも収まるサイズになっているので、セキュリティーポケットとしても利用できます。
④チャージャーポート
内部胸部のポケットは充電器のポートとして利用することができます。
このポケットは2カ所の出入り口があり、フロント左右のベンチレーションと併用することで衣服内ポケットからUSB ケーブルを衣服外部まで誘導することができます。
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DUAL-POINT シリーズ
素材名称(中綿):KOMATHERMO
コンセプト:寒さ対策x暑さ対策
機能:断熱保温、吸湿発熱、耐久静電性
中綿組成:POLYESTER55/NYLON45
解説:
寒い外の気温に合わせてコートを選んだものの、電車に乗ったり、百貨店に入れば汗だく。
そんな気温差の激しい都市の冬期を快適にするDUAL-POINTシリーズ
例えばJR東日本の車内温度は22℃設定とのこと。
これは東京の平均気温で考えると6月の平均気温に相当します。
東京で最も気温の下がる1月の平均的な最低気温は2.5℃。 つまり、コートを着ているにも関わらず、最大で20℃近くも上昇した温度と接しなければならないのです。
当然、過剰に暖房をつけられた店舗やオフィスだった場合は、この数値を更に上回ります。
冬服が暖かいのはもはや当たり前。
TEATORAのDUAL-POINTシリーズは、温度差の激しい都市の冬において、外の寒さと室内の暑さ、
極端な温度変化に対する機能を備えるというコンセプトの元、開発されたシリーズです。
DUAL-POINTシリーズで使用されている特殊な中綿は小松精錬社のKOMATHERMO。この素材を採用する点は大きくわけて2つのポイントがあります。
機能①薄さによるモバイリティー
暑くて脱いだコートを片手にショッピングなんていう時、従来の重く嵩張るアウターは、冬の寒さから身を守ってくれる存在から一転、邪魔なお荷物に。
小松精錬のKOMATHERMOは、従来の一般的な中綿と比べても圧倒的に薄く、中綿物特有のハリがありません。
そのため、コートとは思えないくらいコンパクトに収まるので、暑くて脱いだコートも、くるくるとまるめて鞄などに簡単に収納できます。
機能②暖かさ
その薄さとは裏腹に、高い断熱性と、吸湿発熱機能を備えています。密生させた起毛層がデッドエア層を形成し高い断熱機能を誇る他、糸自身の特性と特殊な科学処理により、着用時に人体から発せられる湿度に反応し最大2℃、温度が上昇します。
また制電性を備えているため、衣服に帯電しがちな静電気の不快感を軽減します。
※表地や湿度等の使用環境により制電性能は異なります。
size2 着丈:112cm 身幅:67cm 裄丈:89cm
size3 着丈:114cm 身幅:69cm 裄丈:91cm