40%OFF
¥44,000¥26,400
No. L18-1-03 "He and She #2" Graphic Sleeveless Dress Soutome Teppei
Quality Polyester100%
Color. Navy
Size F
Price¥40000(+tax)
新型の"ワンピース"です。
襟ぐりをあえてひだの出る形状にデザインし、カジュアルさや重ね着の可能性を上げました。ウエストで絞れることでも着方の幅を広げていただけます。
2023春夏、シャツやパンツと同じく、五月女哲平 氏の作品にて制作しました生地使用です。
絵画の物質的側面に着目し、様々な素材や形状から成立させる絵画の現代的な存在を追求する氏の作品から、上山氏の視線による意図の共通点にて作品を選んだコラボレーションになります。
semohではできるだけ、"作品を着る"という観点を大切にしています。柄物が自然でクセになる感覚と1点1点異なる裁断で作る1点物を楽しんでいただきたいです。
※五月女哲平 解説は↓にございます。
五月女 哲平
TEPPEI SOUTOME
1980年栃木県生まれ。 2005年東京造形大学美術学部絵画科卒業。
初期は立体作品を手がけ、2009年頃からは主に絵画の 制作を行う。 東日本大震災後の2012年に、それまでの鮮やかな色彩 を排した 《He, She, You and Me》を発表して以降は、 モノクロや黒を基調とした作品に重きを置いて描いてい る。 制作においては、変形キャンバスの使用、壁かけ以外で 展示する方法、アクリルや写真・ガラス・シルクスク リーンなどの異なるメディウムの積層から作品の成立を 試みるなど、絵画の物質的側面に着目。そこに自身がと らえた事象を介在させ、現代における絵画の在り方を模 索している。
個展
2020年 「our time 私たちの時間」(青山目黒、NADiff a/p/a/r/t、void+、東京) 2019年 LISTE アートフェア(青山目黒ブース,バーゼル)
2018年 「絵と,vol. 1 五月女哲平」(gallery αM,東京)
グループ展/アートフェア参加等
2021年「マツモト建築芸術祭」
2019年「Olaph the Oxman」(C Ø P P E R F I E L D, ロンドン)
2019年「MOT コレクション第2期ただいま/はじめまして」(東京都現代美術館、東京)
その他の主な活動/仕事歴
竹中工務店季刊誌「approachi」表紙連載
文芸誌「新潮」扉絵
OIL by 美術手帖によるオリジナルウォールクロック、マグカップ(角田陽太氏と) KIRINJIや折坂悠太のCD/レコードジャケット
「KOTOBUKI HOTEL」鹿児島鹿屋市
DEAN & DELUCA/東京音楽大学食堂内テーブル(共に片田友樹micelle設計) などデザイナー、建築家、ミュージシャンとの協働作業も積極的に手掛けている。